骨格筋の活動様式による分類

2020/02/14 ブログ
筋トレの活動様式

骨格筋の詳しい分類

骨格筋の活動様式による分類

骨格筋の活動分類としては

・等張性筋活動(Isotonic muscle action)
・等速性筋活動(Isokinetic muscle action)


・等尺性筋活動(Isometoric muscle action)

の3つに分別されています。等尺性筋活動と等速性筋活動は骨格筋が長さを変えながら力を出す運動のことを言われ、等尺性筋活動は長さを変えずに力を出すことに分けられる。また等尺性筋活動による運動はアイソメトリック運動やアイソメトリクスと呼ばれ、等張性筋活動による動きはアイソトニック運動と呼ばれている。

これらの等張性筋活動や等速性筋活動、等尺性筋活動を比べるには動きや負荷も頭に入れて活動を見る必要がある。

と言われても分かりにくいと思うので、

等張性筋活動とは呼んで字のごとく筋肉の働く力が一定であることを示している。

等速性筋活動は一定のスピードで筋肉が収縮する動き

等尺性筋活動は筋肉の長さは変わらないけど、筋収縮がされる動き

 

等尺性収縮と等張性収縮を比較してトレーニング効果のメリットは

・筋肉に対して負荷を最大にかけることが出来る。※筋肉の負荷は押す力に対して最大の力で押せばその時筋肉に最大の負荷がかかるのでアイソメトリックは筋力の強化には効率が非常にいいと言われています

・器具が無くてもどこでもトレーニングが出来る

・自分で出せるパワー以上の負荷がかからないので安全なトレーニング。

 

等尺性収縮と等張性収縮を比較してトレーニング効果のデメリットは

・筋肉のポンプ作用がうまく使えず血行不良になる可能性がある

・関節の動きがない

・関節角度により効く部分が変わるので様々な位置でトレーニングを行う必要がある

 

関節を動かすために筋肉があります。その関節を動かさないので効果はどうかと言われています。そこが1番の弱点ではないでしょうか。

 

等張性収縮と等尺性収縮を比較してのトレーニング効果のメリットは

・様々な動的トレーニングが可能

・トレーニングの速度を遅い、早い事由にできる

・伸張性、短縮性のトレーニングが可能

・筋肉のポンプ作用があるので血行不良にならないので安心

 

等張性収縮と等尺性収縮を比較してのトレーニング効果のデメリットは

 

・動作の範囲全域で挙上する負荷設定のため→最大の負荷でトレーニングが出来ない

・関節角度が変わると重錘の受ける重力方向と抵抗のかかる方向が変わると負荷値が変わる

・速度を上げると慣性の力が働き負荷のかかり方が変わる。

・大きな負荷を求めるなら安全なトレーニングの機器が必要

・伸張性のトレーニングは短縮性トレーニングと比較すると大きなトルクが出ないので過負荷になる場合は安全性が低下し危険がある。